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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-09-26 第121回国会 参議院 法務委員会 第5号

下稲葉耕吉君 今、私質問いたしましたのは、裁判所系統予算を見ておりますと大変窮屈でございます。そういうふうな意味で、何とかやはり私どもといたしましても大いに協力しなくちゃいかぬわけでございますから御質問申し上げているわけでございますので、御理解を賜りたいと思います。  そこで、次に移りますが、法務省にお伺いいたします。  

下稲葉耕吉

1985-04-12 第102回国会 衆議院 法務委員会 第14号

それで、裁判所系統方々の特認の数が少ないというのは、結果的にはそういうことが言えようかと思いますけれども裁判所の方の要するに司法書士特別認可をもらおうという方が法務局よりはもともと出発点から少ないということもございます。それからもう一つは、司法書士仕事は広範囲にわたりますけれども、大部分の仕事が登記でございます。

枇杷田泰助

1982-03-10 第96回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

組織にするか、それが具体的には任命権のところにかかってくるわけで、それは、長官が任命していることが独立性を害するかということでしょうが、行政の中での統一性ということでいけば、その最高税務執行については長官が任命するということで、国税不服審判所長につきましては、さらに大蔵大臣の承認を得て任命するということになっていますので、この辺は、独立性行政組織の中で最大限に働いておるということで、あと司法裁判所系統

福田幸弘

1973-02-20 第71回国会 衆議院 法務委員会 第3号

今日この裁判問題、機構の問題についてこの国会に提案されております最高裁判所系統の法案を見ますと、一番中心になります、一番最初の案件が、いわゆる人的、物的の問題であるというふうに政府も御同意をなさって、なすべき一番最大の要件として御提案をされておるのではないかと思うのであります。あと最高裁の御意見はこの点についても伺いますが、大臣が時間がないと思いますからもう一つ続けて大臣問題提起をします。  

横山利秋

1969-06-12 第61回国会 参議院 法務委員会 第11号

どものほうとしては、まあ警察から送られる、あるいは裁判所系統から送られるというような人方とか、あるいは自発的に自分でかけ込みで来るというような人、あるいは民生委員なり何なりからこっちのほうへ回ってくる、いろいろのルートがありますが、私どもとしてはできる限りそういう相談員あるいは相談所の機能を強化して発見して歩くというふうなかっこうにもっていきたいというふうに考えております。

今村譲

1967-12-19 第57回国会 衆議院 法務委員会 第4号

経理部長お見えになりましたが、この間、あなたがいらっしゃらないときに、われわれ委員東北地方を視察して、そうして法務省並びに裁判所系統建物が他の官庁に比較してきわめて古い、また非能率的な状況にあるということを指摘をされましたし、また指摘を受けました。明年度予算要求における庁舎の改善その他は、どういう要求になっておるか。

横山利秋

1967-11-01 第56回国会 衆議院 法務委員会 第3号

一、他の官公庁に比較して、法務省裁判所系統建物が著しく改築が立ちおくれていること。  二、少年犯罪増加傾向が鈍化してはいるが、中流家庭、学生、犯罪年齢の上昇、集団化性犯罪窃盗等増加が見られる。さらに総合的な対策が必要と思われる。  三、道交法違反増加は、いろいろな角度でさらに検討する必要がある。  四、裁判所法務省系統人員不足が強く訴えられていること。

横山利秋

1966-02-25 第51回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

しかし、これを具体的に一人一人の青少年、そういう非行化青少年をどう扱うかという問題になりますと、これは裁判所系統の、家庭裁判所の問題、あるいは相当な弱年層でありましても、これは凶悪的な犯罪であるというようなものになれば、やはり刑罰的な保護監禁といったようなこともどうしても必要な面もできてこよう。

安井謙

1961-12-14 第40回国会 衆議院 地方行政委員会 第1号

たとえば海事審判というのが先生御案内のようにございまして、海事、海難の問題についていろいろな専門的な審判をいたすわけでありますが、若干それと似たような面もあると思いますので、交通裁判の設置の問題については、これは非常に大きな問題で、むしろ法務省なりあるいは裁判所系統方々の所管にも非常に関連してきますから、これは十分に研究を積んで参りたいと思います。  

木村行藏

1958-04-17 第28回国会 参議院 法務委員会 第29号

でございまして、要するに、ある事項が特定されて、初めて不正な行為の頼み方というようなこともそこへ出てくる、こういうようなことが一つは言えるのと、それからもう一つは、贈賄者処罰違法性もまた、頼んで不正なことまでやってもらったという認識のもとに報酬を出すというところに処罰価値が出てくるのでございまして、法制審議会のメンバーの中には、最高裁判所裁判官もおりましたし、地裁の有力な裁判官もおりましたし、裁判所系統

竹内壽平

1957-04-11 第26回国会 衆議院 法務委員会公聴会 第3号

ことにアメリカ連邦大審院構造をとっておりまして、裁判所系統が一本立てになっております。従来の終戦前の憲法のごとく行政裁判所のごときものもこれの中に吸収しておる、しかも法令審査権も持っておる、それから規則制定権も持っておる、また判事さんには国民審査が行われる、判決文には少数意見を書けというごとく、一から十まで英米法的な構造を持っております。

中村宗雄

1956-02-10 第24回国会 衆議院 法務委員会 第5号

これは世界的の傾向でありまして、イギリスでもアメリカでもそうですが、こういう家庭事件を扱う特別の非訟事件的な一つ裁判所系統におけるそういう機関を作りまして、そこで非訟事件的に家庭事件を処理していく、そういうことがつまり家庭事件の性質上最も適しているのである、なるべくならそういうところで解決をしたい、——まあこれは専門の言葉でソーシャル・ケース・ワークと申しております。

川島武宜

1954-11-12 第19回国会 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第27号

小木専門員 それからちよつとまた元にもどりますが、ドイツ特別裁判所でありますが、あれはドイツ憲法では特別裁判所を認めないような立場になつておると私は思つておりますが、先ほどの特別裁判所の四つでございますね、あれは今のお話で大体わかりましたが、普通裁判所司法裁判所系統特別事件を扱うものなんでございますか。

小木貞一

1954-11-12 第19回国会 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第27号

ただいま第四権的と仰せられましたが、これは司法権の中が通常裁判所系統、憲法裁判所系統、特別裁判所系統とわかれて、立法権に対する司法権、この面においての司法権優位を規定する。だから私先ほど申しましたように、三権分立、これを統制するものが、現在においては権力国家でない限りは統制力がない。これをお互いに支持するものはチェック・アンド・バランスのほかはない。

中村宗雄

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